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相続人確定の相談は誰にしたらいい?

相続人の確定については、法定相続人の知識や、それら対象者の調べ方など、専門的な知識が必要になることも多いです。
慣れない相続を前に、相談したいことも多いでしょう。
そのときは誰にしたらいいでしょうか?

この点については、相続問題について広く問題を受け付けている専門家にするといいです。
たとえば弁護士や司法書士など、専門の士業の方がこれら問題のアドバイスやサポートを行っています。
相続人の確定についても力になってくれますよ。

特にオススメなのは、弁護士です。
まず戸籍謄本の入手の代行をお願いしやすいんです。
これら資料はかなりプライベートな個人情報ですので、請求できるのは基本的に故人の親族のみとなっています。
コレを他人にお願いするときは、委任状が必要です。
司法書士など、専門家に手続きのサポートをお願いしたときも同じなんですね。
ところが弁護士の場合、職権で戸籍謄本の請求ができます。
つまり親族からの相続人調査依頼があれば、委任状なしでドンドン請求ができるんです。
故人によっては必要な戸籍謄本の数が多く、そのたびに委任状を用意するのは負担になりますよね。
それを避けられるという意味で、弁護士はオススメですよ。

戸籍謄本をある程度集めたところまで自力でやり、この資料の読み取りについて相談したいなら、相続問題に慣れている多くの専門家が対応してくれます。
弁護士でもOKですし、司法書士といった専門家でも問題はありません。
これら資料を読み取り、他に故人の戸籍がないか、これら戸籍から読み取れる相続人候補は誰で、誰が正式に相続人として確定するのか、相談ができます。
この読み取りを間違えて他の相続人の意見が反映されなかった場合、あとで遺産分割もやり直しになることも多いですから、戸籍謄本を用意した上で、これら専門家に相談するのもオススメですよ。

このように、相続人の確定についても、専門家に相談ができます。
また、特定の専門家がやっている窓口ではなく、相続問題について何でも相談を受け付けている団体でも、このような相談ができることも多いですね。